様々な動作が書かれたカードを引いていき、その順番でその動作を粘土に与えていく子ども向けゲーム。自由な造形にあえて偶然性という制約を与えることで、新しい遊びが生まれないかと考えた。また、複雑な芸術に苦手意識を持つ子どもに、実は単純な動作の組み合わせだという認識を与え、芸術をとっつきやすいものに変えることを狙った。