





筑波大学オリンピック・パラリンピック推進事業(OPOP)のシンボルマーク。 2020年に向けて、僕たちはどこを目指せばよいのだろう。そのビジョンが見えない中で、筑波大学には何ができるか。その答えは、分野を横断した連携と共創ではないだろうか。スポーツの枠にとらわれず、異なるフィールドとつながることが、スポーツ文化の発展に大きな効果をもたらすはずだ。 このシンボルマークでは、筑波大学が擁する様々な分野がボーダーを超えてつながる姿を、五輪のアイコンである5つの円が泡のようにくっつき、1つになる手前の瞬間で表現。使い分けが可能な4つのパターンがあり、自由で流動的なイメージも持たせた。モーショングラフィックスなど動画への応用も可能。 学内コンペにて選出され、採用された。