






平砂アートムーブメントの第一弾となる展示企画「ここにおいて みせる/みる」のビジュアルデザイン。 メインビジュアルの五角形は、会場となる学生宿舎の部屋の形。テーマが場所性であるため、部屋の形で部屋の写真をトリミングし、反転させることで「場所」と「環境」の対比を表現している。 ゴシック体でスタンダード感を出しつつ、横に引き延ばすなどの手を加えることで違和感と手作業のアートのイメージを込めた。 会場マップでは、実際の宿舎の平面図をもとにしたデザインで、冒険のようなワクワク感を演出。包装紙として使われる表と裏で感触の異なる紙を使用している。 会場では、アンケートに回答してくださった方にロゴステッカーをプレゼントした。