





















ビジュアルデザインの力が忘れられていないか?その力を最大限に発現させていくことはできないか?そういった疑問に対する挑戦として制作した、「あたらしい日本の選挙キャンペーン」のデザインと展示。著しく低い20代の投票率を上げることを目標に、投票という行為をカルチャー化し、格好良い存在にすることを構想した。その重要なツールとしてステッカーを捉え、ステッカーにしたときに映えるシンボルをまず制作した。そして、それをB1ポスターのグラフィックへと展開。骨太で、雑多な街中で目立つ、モノクロ表現。(筑波大学構成特別演習作品展“さなぎ” 出展作品)